民法には自信があったが・・・
(2024年10月20日)
今日からついに民法の勉強を開始した!いやいや、「今更民法?」って思った人、正直に手を挙げなさい(笑)。
試験日まで1カ月切ってるからね!「お前、余裕か?」ってツッコミが聞こえてきそうだけど、ちょっと聞いてくれ。
実は私、民法には密かに自信があるんですよ。
ふふん、なぜかって?それは、、、
過去に宅建(宅地建物取引士)の資格勉強をしていた経験があるからなんです!
そして・・宅建にも見事合格しました!
当時、寝る間を惜しんで民法を叩き込んだものだから、その知識がまだ残ってると信じているわけです。
でもまあ、宅建に合格したのも10年以上前で、その頃は、ギリギリで合格って感じでしたけどね(笑)。
そんな私にとって、「民法は得点源だ!」と思い込んでおりました。
ところがどっこい、この「民法得意説」、見事に崩れ去りました…。
貸金業務取扱主任者資格試験の過去問を解いてみたら、正解が半分以下!(汗)
どこ行った、俺の10年以上前の民法の知識!
過去の私、頑張ったよね?
ええ…分かってるんだ。10年のブランクで民法の条文も用語も、スッカリ忘れてるよ。
覚えているのは、民法のテキストの重さと、宅建合格の瞬間にガッツポーズしたことぐらい…。
「まあ、やるしかないか!」と割り切って、もう一度民法の基礎からやり直すことにしました。
でも、ここで問題が発生。
試験まであと1カ月!悠長に分厚いテキストを読み返す時間なんてないんです!
この状況、どこかで聞いたことあるぞ…まるでドラマの追い込みラストスパートみたいだ!
今は、とにかく過去問をガンガン解いて、実戦慣れするしかない!「一問一答、俺VS過去問!」。
民法に慣れて、問題の出題パターンを体に叩き込むのが勝利へのカギですね。
(しくじりクマさんの今日の飯)
さすがに勉強が進まなくて、貸金業法や民法の知識も全然覚えられなくて、絶望の淵に立たされた私。
そんなとき、頼れるのはやっぱり…飯だよね!
スタミナ飯でテンションを上げようってことで、今日は肉野菜炒めを自炊してみました。
これがね、結構上手くできたんですよ!
豚肉をたっぷり使って、野菜もシャキシャキ!自画自賛ながら「俺、天才シェフ?」なんて気分に浸りながら食べました。
胃袋が満たされると不思議なもので、「よし、これで夜も気合い入れて勉強するぞ!」って気持ちになっちゃうんですよね。
今日も色々と悩みながらも、なんとか前進している感じです。
たまに自信が揺らいで心が折れそうになるけど、最後まで諦めずに頑張りますよ!
皆さんも何か勉強しているなら、一緒にがんばりましょう!