貸金業法の条文が覚えられない!用語を覚えてもすぐに忘れてしまう!
(2024年10月9日)
今日は自分の年齢を改めて考えてしまった日でした。
55歳。正直言って、もう若くないと感じることが多いですね。
若い頃と比べて、記憶力の低下が目立ってきました。
貸金業務取扱主任者資格の勉強をしていても、なかなか覚えられないのが悩みです。
実は、もともと勉強が得意ではなかったんです。
学生時代はいつもビリに近い成績で、テストも苦手でした。
その上、今は年齢的なハンデも加わって、試験勉強が一層難しく感じます。
でも、諦めずに毎日頑張って勉強しています。
過去に宅建士の試験に受かったことがありますが、あの時も半年以上の期間、血のにじむような試験勉強を毎日必死にやっておりました。
そして、ギリギリのラインでかろうじて合格できました。(かなりきわどい合格で、やっとこさでした)
今回の貸金業務取扱主任者資格試験も、結構手ごわい試験だなと実感しています。(私にとっては)
過去問を解いても、不正解の連続で、なかなか思うようにいかない日々です
。試験まであと1カ月ちょっとという状況。時間が迫る中で、どうやって効率よく勉強を進めていくか、毎日必死で考えながらやっています。
「どうしてこんなに覚えられないんだろう」と落ち込むこともありますが、年齢や記憶力の低下に打ち勝つために、工夫を凝らして勉強を進めています。
特に、難しい条文や用語をそのまま覚えるのは無理があるので、なるべくノートに簡単な表現に書き換えて、自分なりに噛み砕いて理解するようにしています。
そして、その内容を自分でセルフレクチャー(自己講義)するようにしています。
このセルフレクシャー(自己講義)の勉強法は結構効果的で、過去に宅建士の受験時も取り入れておりました。
声に出して、自分に教える感覚で説明すると、頭に残りやすいんですよね。
また、自作の一問一答式のオリジナル問題集も作って、アウトプットすることを意識しています。
この自作の一問一答式のオリジナル問題集は、結構自信作でよく出来ております!
Amazonkindleで電子書籍にして売り出そうかなと思っている位です(笑)
合格したら出版するかな(自画自賛^_^;)
とにかく、この自作のオリジナル一問一答式問題集を繰り返し解きながら知識を整理していくと、少しずつ理解が深まる感じがします。
さらに、時間の許す限り、過去問を繰り返し解いて、実戦慣れも意識しています。
過去問を解くことで、問題の傾向にも慣れるし、問題文独特の言い回しにも慣れてきます。
また復習にもなるので、一石二鳥だと思っています。
とにかく試験までの限られた時間を有効に使って、合格に向けて全力を尽くすつもりです。
話は変わりますが・・・・今日は勉強の合間に、ちょっとした気分転換もしました。
普段、私は貧乏オジサンなので外食はほとんどせず、自炊をしています^_^;
けれども、今日はさすがに勉強疲れが溜まってしまって、自炊する気力が起きなかったんです。
そこで、近所のインドカレー屋さんに出かけて、インドカレーとナンを食べました。
久しぶりの外食で、しかもインド人のシェフが作る本格的なカレーだったので、本当に美味しかったです!
カレーのスパイスが頭をリフレッシュさせてくれた感じで、また明日から頑張れそうです。
貧乏オジサンの私にとっては外食は贅沢だと思っていましたが、こういう息抜きも必要ですね。
今日のカレーのおかげで、気分転換になりましたし、リフレッシュもできました。
試験までの1カ月ちょっと、毎日のように勉強に追われていますが、こうして息抜きをしながら頑張っていこうと思います。
何事も最後まで諦めずに取り組むことが大切だと自分に言い聞かせつつ、明日も今日以上に頑張っていきます。
試験当日には自信を持って臨めるように、日々少しずつでも進歩していきたいです。
そして、合格の暁には、自分へのご褒美として、温泉旅行でも行こうかなと考えています。