小難しくクソ長~い問題文に心萎え、過去問正解率の低さに心が折れる1日(泣)

勉強日記

今日の貸金業務取扱主任者資格試験勉強の勉強進捗

こんにちは!しくじりクマさんです!!

秋の気配が濃くなってきて、少しセンチで切ない気分になる今日この頃。

今日も朝から黙々と過去問を解いていた。

だが、現実は甘くない。

過去問の正解率がなんと2~3割!

そう、ちょっと勉強できる中学生が解いたかのようなスコアだ。

心が折れる音がリアルに聞こえたよ…バキッ!てね(泣)

試験まであと1カ月。

いや、本当にこれ大丈夫か?

「合格できるのか?」っていう問いに対して自分でも「うーん、どうだろう?」ってなっちゃう。

だってさ、貸金業取扱主任者試験を目指そうと決めたのが2カ月前。

しかも、自分の頭の悪さと成績の悪さは学生時代にお墨付きだった。

また記憶力にそこまで自信があるわけでもない。

むしろ、記憶力に関しては崖っぷち感がすごい。

振り返ってみると、資格試験を舐めてかかりすぎたかな~と、正直、今日は少し落ち込み気味。

昔、宅地建物取引主任者(今の宅建士の資格)に合格したので、貸金業務取扱主任者も合格出来るだろうとタカをくくっていた。

まぁ、昔受かった宅建資格もギリギリのラインでやっとこさで合格できたというよりマグレもあったからなぁ。

貸金業務取扱主任者資格の試験も宅建と同じ法律の試験問題。

しかも宅建の問題よりも、問題文が解りづらく、ひっかけ問題も多くて意地悪だ!

でもね、試験日っていうのは意外と冷酷。

こちらが何を考えていようが、確実にやってくる。

時間は待ってくれないってやつだ。

だから、もうここは「玉砕覚悟」で行くしかないっしょ!最後まで諦めずに突っ走ることに決めたよ!

(今日の気付き!)
さて、今日も過去問を解いていて改めて気づいたこと。

近年の貸金業取扱主任者試験の問題って、やたら長文が多いんだよね。

四択のマークシート形式とはいえ、一つの問題文がやけに長い。

たとえば、、、令和5年度の問題の20問目とかさ、こんな感じだ。
↓↓↓↓

「金銭の貸借の媒介を行った貸金業者は、当該媒介により締結された貸付けに係る契約の債務者から当該媒介の手数料を受領した場合において、当該契約につき更新(媒介のための新たな役務の提供を伴わないと認められる法律行為として内閣府令で定めるものを含む。)があったときは、これに対する新たな手数料を受領し、又はその支払を要求してはならない。」

 

…うん、なんて長いんだよ!

読んでると途中で気が遠くなるって!
法律用語のオンパレードで、読んでるだけで頭がクラクラする。

アカン・・・もう目が回りそう。

そんなわけで、長文問題と向き合うには慣れが大事。

普段から長文を読むことに慣れ、小難しい法律用語にも慣れる必要があるね。

この試験はただの暗記ではなく、読解力も求められている。

だから、過去問を繰り返し解いて、問題独特の言い回しや表現にも慣れなきゃダメだ!

これこそ、この試験攻略のカギだと思う。

目指せ長文読解マスター!試験日まで日々精進だ!

(しくじりクマさんの今日のご飯!)
さて、そんなストレスフルな勉強生活を送っている私ですが、今日の楽しみと言えば、自炊飯!

今日は焼き飯を作ってみたよ。

焼き飯

焼き飯の成功のコツは、いかにパラパラの食感に仕上げるかだと思う。

失敗するとベチャベチャな焼き飯になっちゃうからね。

今日の焼き飯は…上手くできた!最高にパラパラ!

思わず「自分、天才か?」と一瞬思ったけど、いやいや、さすがにそれはない。

でも美味しい!

こうやって勉強中にも小さな成功体験があると、少しはテンションも上がるもんだね。

今日は頑張って勉強したし、パラパラ焼き飯でエネルギーチャージもバッチリ!

明日も引き続き過去問をやっつけるぞー!

以上、今日の記録でした!

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