(2024年10月15日)
今日はいつも以上に頭をフル回転させた日だ。
なぜかって?
そう、貸金業務取扱主任者資格試験の過去問だよ!
年々エグさが増しているんじゃないかって思うくらい、問題が意地悪だ。
まるで問題作成者が「お前を絶対にひっかけてやる!」と試験問題を作りながらほくそ笑んでいるかのような気がする。
本当にもう、過去問を解いてるときは、毎回こんな会話が脳内で繰り広げられるんだ。
「俺は絶対に引っかからんぞ!」→「あ、これ簡単そうだな」→「ん?ちょっと待って…」→「あれ?まさか…」→「うわ、完全にハメられたー!」。
そう、、、、ひっかけ問題の罠にまんまとやられるのがほぼ毎回だ(笑)。
貸金業法や民法の知識はそれなりに覚えてきたつもりなんだけど、実際に解いてみると「その手があったか!」ってパターンで不正解を食らう。
今年もきっと、令和6年版の試験では、さらに進化した意地悪な問題が出てくるんだろうな。
もうここまでくると、試験を楽しむ覚悟が必要かもしれない。いや、楽しむ余裕なんてないか・・・(汗)。
さて、そんなわけで朝から一日、過去問題集との格闘が始まった。
過去問を解いて、答え合わせをして、解説を読んで、ノートにまとめる。
このルーティンを何度も繰り返すんだが、なんというか、これだけやっても完璧に覚えた感じがしないのが悩ましい。
でもまあ、今は量をこなすしかない。
法律の条文や用語の知識を頭に詰め込むだけじゃ、この試験には太刀打ちできないんだろうな・・・。
試験まであと1カ月ちょっとしかない。
分厚い参考書を隅々まで読む余裕なんてないから、今は問題集を軸に勉強を進めることにした。「やるしかねぇ!」って気合を入れて、ひたすら過去問の波に飲まれている最中さ。
正直、毎回「解説」を読むと、「あ、なるほどね!」って思うんだけど、次の問題に行くとまた違う罠が待っているんだよね。
試験慣れ、問題慣れが大事だって実感するよ。
まぁ、これは貸金業務取扱主任者試験だけに限らないのだが・・・。
お昼になって、さすがに腹が減ってきた。
どうしようかな…と思っていたら、急に牛丼が食べたくなった!
しかも、いつもなら自炊してるところだけど、今日は頑張ってる自分へのご褒美だと思って、近くの「すき家」に行ってみた。
牛丼って、なんであんなに無性に食べたくなるんだろうね?
たまに、猛烈に牛丼の波が襲ってくる。今回は奮発して、味噌汁とトロロも追加してやったぜ!
紅ショウガをどっさりかけて、唐辛子もたっぷり振りかけて、まさに至福のひととき。
久しぶりの牛丼はやっぱりうまい!食べてる途中で、何度も「これだよ、これ!」と心の中で叫んでた。
そして、「これで午後の勉強もバッチリだな!」って気分になって、スタミナがみなぎってきた。
美味しいものを食べると、なぜか気合が入るんだよね。
午後もその勢いで、またひたすら過去問に挑戦だ!
さっき食べた牛丼パワーで一気に解きまくって、さっさとこの試験をクリアしてやる!
目標は合格、そしてその先には温泉旅行が待ってる…と思いながら、今日も気合を入れて頑張るぞ!
やっぱり、牛丼と紅ショウガは最高のコンビだね(笑)。