(2024年10月8日)
最近、少し涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
暑さで頭がボーッとすることもなくなったおかげで、勉強がはかどる感じがします。
今日は、貸金業法取扱主任者資格試験の勉強を引き続き進めました。
最近は参考書を毎日1日50ページのノルマを自分に課していて、そのペースで参考書を読み込んでいます。
貸金業法取扱主任者資格試験の参考書、400ページ近くあって、分厚くて覚えることがたくさんあります(汗)。
でも、試験までには少なくとも10回は返し読みたいと思っているので、分量に圧倒されることなく、果敢に進めています。
この資格試験って、正直言ってマイナーな国家試験なんですよね。
だから、参考書の種類が少ないんです。
宅建士や行政書士みたいに多くの出版社から参考書や問題集が出ていればいいのですが、貸金業法取扱主任者資格は実際に使えるものってTAC出版の参考書や問題集くらい。
この資格試験は教材が少なくて結構不利なところですが、逆に言えば、参考書が限られている分、迷わずに済むのかもしれません。
現在使っているTAC出版の一冊の参考書をしっかり読んで、理解を深めていこうと前向きに捉えています。
今日もその分厚い参考書を読み進めたわけですが、貸金業法の条文の言い回しや、使われている用語はやっぱり少し専門的で小難しいです。
覚えるのが大変で、頭に入れるのに時間がかかります。なので、なるべく自分なりに簡単な表現に言い換えたり、具体例を考えたりして、理解を深めようと努めています。
それに、法律って基本的には人間社会の常識やルールを条文にしているものですよね。
だから、難しく考えすぎず、なるべく常識的な視点を持って読んでいます。
過去問題集を解くときも、常識的な視点を意識しながら問題に取り組むことで、スムーズに解けることが増えてきた気がします。
そんなふうに勉強を頑張った後は、ちょっと気分転換に近くの銭湯に行ってきました(笑)。
最近はあまり銭湯に行く機会がなかったんですが、久しぶりに大きなお風呂に浸かると、本当に気持ちが良くて最高でした。
自宅のお風呂はどうしても狭いので、銭湯の開放感は格別ですね。身体も心もリフレッシュできました。
でも、ふと思ったのは、やっぱり温泉にも行きたいなぁということ。
銭湯も気持ちいいんですが、やっぱり温泉は格が違う感じがしますね。
合格したら、ご褒美に温泉旅行にでも行こうかな?なんて、少しだけ夢見ています。
勉強は大変ですが、こうやって楽しみを見つけながらモチベーションを保って頑張っていこうと思います。
目指すは貸金業法取扱主任者資格試験の合格!しっかりと準備をして、必ずや成し遂げたいです。