仕事が休みだったので朝から夕方までせっせと貸金業務取扱主任者資格の勉強
(2024年10月7日 月曜日の日記)
今日も週の始まり、月曜日。
ここ最近は特に忙しくて、何となく時間が過ぎていくような感じがしていたけれど、今日は少し気持ちを切り替えて、しっかりと勉強に集中することができました。
朝、目覚めた瞬間から「今日は頑張ろう」というモチベーションが高く、特に貸金業務取扱主任者資格試験の勉強に気合が入っていました。
試験日まであと1カ月ちょっと。焦りが出てきたというか、時間が限られていることにプレッシャーを感じるようになってきました。
でも、この焦りが逆に良い方向に働いているのかもしれません。
毎朝、できるだけ頭がすっきりしているうちに、勉強を始めるようにしています。
朝はやっぱり集中力が高まる時間帯なんだよね。
何となく頭が冴えていて、記憶にも残りやすいと感じます。
午前中は基礎的な知識を復習し、基本的な用語や定義を見直しましたが、午後からはもう少し実践的なトレーニングをしようと思い、過去問題集に取り組むことにしました。
貸金業務取扱主任者資格試験の過去問題集を解いてみたのですが、いやぁ、意外と難しい!。
年々、試験問題が難しくなっているような気がします。
特に、意地悪なひっかけ問題が増えていて、解いている最中に「これは本当に大丈夫か?」と何度も自問してしまいました。
問題文の独特な言い回しや、微妙なニュアンスの違いに惑わされてしまうことが多いので、この点が大きな課題だと感じています。
この過去問のイヤらしさは自動車運転免許試験や宅建士試験以上かも?!
やっぱり、試験を攻略するには、こうした問題に慣れることが大事だと思いました。
過去問題を何度も解いて、試験の形式や出題傾向、そして言い回しに慣れていく必要があるんだと痛感しています。
何度も繰り返して取り組んでいくことで、少しずつコツがつかめるようになるはず。
なので、これからの1カ月は、とにかく反復練習だと思っています。
最初はできなかった問題も、何度も解いているうちに自信がついてきたら、今の不安も消えていくんじゃないかな、と前向きに考えています。
そして、午後の勉強を終えた後は、夕方に気分転換が必要だと思い、近所のカフェに行ってみました。
最近、カフェで勉強するのが自分の中で良いリフレッシュになっています。
周りにも同じように勉強している人が多いので、「よし、自分も頑張ろう」という気持ちになれるんです。
静かに集中できる環境だし、気分もリフレッシュできて一石二鳥。
カフェで飲むコーヒーも格別においしいし、何だかそれだけでもモチベーションが上がるんだよね。
カフェでは、持参した参考書とノートを広げて、今日の要点をまとめました。
集中力が持続するわけではないけれど、普段と違った環境で勉強するのは効果的だと思います。
重要なポイントをまとめたり、頭の中で整理したりする作業は、カフェの落ち着いた雰囲気の中でやると意外とはかどります。
静かな店内で、少しずつノートを埋めていく感じが、何とも言えない達成感を感じさせてくれました。
自分が頑張っている実感が得られる瞬間でもあります。
今日の振り返りとしては、朝の勉強時間がとても充実していたことが大きかったです。
試験勉強は時間との勝負でもあるけれど、やっぱり質の高い勉強を短時間で集中してやることが大切だと再確認しました。
午後の過去問題集を解いてみて、今の自分の実力を把握できたのも良かったし、課題が見えたのも収穫です。
問題に慣れること、そして言い回しに惑わされないことがこれからの課題だと感じています。
この1カ月はとにかく集中して、何度も繰り返し勉強を重ねていきたいです。
試験当日には、自信を持って臨めるように、これからもコツコツと頑張ろうと思います。
明日も、朝早く起きて、すっきりした頭でしっかりと勉強を続けよう。