20年ぶりに高校時代の同級生と会う☆イヤミを言われたが資格試験を応援してくれた件

勉強日記

無謀なチャレンジだったけど頑張って勉強を続けると決意!

(2024年10月19日)

今日も朝から勉強に励んでいた。
そう、例の貸金業務取扱主任者資格試験の勉強だ。

チャレンジを始めたのは先月の9月だから、受験期間はわずか2カ月しかない。

冷静に考えれば、、、物覚えが悪くて、理解力も低く、学生時代から成績がビリだった私が、2カ月でこんな難関試験を突破するなんて、まさに無謀な挑戦だと思ってる。

でもね、私は一度「やる!」と決めたら、どんなに無理でも最後まで全力を尽くすタイプだ。

諦めが悪いってやつだな。

だから、試験日までとことん頑張るしかない!失敗するかもしれないけど、やるだけやる。それが俺の生き方だ。

今日も過去問題を解きまくっている。

解いては答え合わせ、間違えた部分を参考書や解説を読んで必死に理解しようとしている。

でもね、相変わらず問題文が意地悪だ。

出題者の性格の悪さが文章ににじみ出てるんじゃないかって思うくらい。

長文だし、カッコ付きの複雑な文章が多くて心が折れそうだ。

たとえば、令和5年の22問の問題⇒「貸金業者Aは、個人顧客Eとの間で、貸金業法施行規則第10条の21(個人過剰貸付契約から除かれる契約)第1項第1号に該当する不動産の建設に必要な資金の貸付けに係る契約を締結し、Eから当該契約に係る同条第2項第1号に該当する建設工事の請負契約書の写しの提出を受けた。この場合、Aは、当該写し又はこれらに記載された情報の内容を記録した電磁的記録を当該契約に定められた最終の返済期日(当該契約に基づく債権が弁済その他の事由により消滅したときにあっては、当該債権の消滅した日)までの間保存しなければならない。」

・・・・なんていう長い文がズラズラと続く。

カッコが2つもあって、読んでるだけで脳がショートしそうだよ。

なんでこんなに難しく書く必要があるんだ?

問題解く前に文章解読に時間がかかってしまう。

だけど、そんな試験にも慣れないとダメだよな。

慣れれば、これも解けるようになるって信じてる。

問題文のクセを掴むことが、この試験のカギだと思ってるんだ。

いつかこの意地悪な文章をスラスラ解ける日が来ると信じて、今日も戦っている。

(夕方に学生時代の友人と会う)

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今日は夕方に学生時代の友人に会ったんだ。

20年ぶりの再会かな?

久しぶりに会った彼とは駅前のカフェで1時間半ほど話し込んだ。

今は某大手電化製品メーカーに勤めていて、なんだかすっかりエリート社員って感じだったな。

それに比べて、俺はしがないフリーランス。

貧乏具合が際立って、なんだか自分がちっぽけに思える(笑)。

でも驚いたことに、彼は学生時代のイメージとは全然違ってた。

頭がすっかり禿げ上がってて、太ってたんだよな。
学生時代とはまるで別人28号だ(笑)

俺が貸金業務取扱主任者資格試験を目指してるって話をしたら、彼、大笑いしてたよ。

「お前、学生時代はあんなに勉強嫌いだったのに、どういう風の吹き回しだ?」ってさ。

でも最後別れる時には、「試験、頑張れよ!」って励ましてくれた。笑われたのに、ちょっと嬉しかった。

明日も勉強だ。明日は今日よりもう少しマシな結果が出ることを期待して、頑張るぞ。

こんな感じで、明日もまた戦うのみだな。

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