(試験まであと10日!)
気が付けば11月ももう7日。
貸金業務取扱主任者試験まであと10日じゃないか!
仕事が忙しくて勉強が思うように進まず、時間がない中で頑張ってはいるものの、追いついていない気がして焦る…。
そもそも、試験勉強を始めたのが9月の半ばで、期間はわずか2カ月。
そう考えると、短期間で詰め込もうとすること自体、無理があったのかもしれない。
でもここまできたからには後には引けない!
正直、過去問を解いても間違いばかりで、参考書で覚えたつもりの条文や用語も、気づけばスルスルと記憶からこぼれ落ちていく…。
それでも、諦めるのは早い!
どうせなら試験日まで全力を尽くしてみようじゃないか。
来年もこの試験を受けることになっても、今年全力でやっていれば、その分合格に近づいているはず!
だからこそ、今年は「根がしぶとい往生際の悪さ」を発揮して、最後まであがいてやろうじゃないか!
(直前の試験対策)
ここからの勉強法は「過去問に始まり、過去問で終わる」。
私のように、勉強期間が短く、時間も1日1~2時間しか取れない場合、やっぱり過去問をしっかり押さえておくのが一番だ。
過去問をひたすら解いて、分からないところだけ分厚いTACの参考書を引っ張り出してチェック!
「なぜ過去問中心なのか?」と問われたら、これは戦術なんだ。
限られた時間で最も効率よく点数を取るために、傾向を掴むことが必要だからね。
特に貸金業務取扱主任者試験のように、条文や用語が多く出題される試験では、この「傾向を掴む」ことがカギになる。
試験日までの10日間、どんなに短くても、過去問だけは全部潰してやるという意気込みで頑張るぞ!
(しくじりクマさんの今日の飯!)
今日の食事は、自炊でしっかり栄養をとる!
というわけで、豚肉と野菜炒めを作った。
さらに、キャベツの千切りを添えて、生野菜もたっぷりと摂取。
やっぱり自分で作ると味も調整できるし、自分好みに仕上がるから美味しい。
普段は忙しくて簡単なもので済ませることが多いけど、こうして自分で作る食事のありがたみを感じる。
それにしても、試験前は栄養も大事だな。
気力と体力を充実させて、あと10日間、悔いのないように勉強を続けていこう。